ハイジ男子の由来、誰がはじめに言い出した?

アンダーヘアの脱毛

造語・流行り言葉というのは、一瞬で忘れられてしまうようなものも多くありますが、ハイジ男子という言葉が生まれたのは2011年。

意外と昔から、ある言葉だったんですね。

今でも定着し使われ続けています。

 

実を言うと、僕もハイジ男子です。

いつどのように生まれた言葉なのか気になって調べましたので、レポートしたいと思います。

ハイジ男子の語源・意味

ハイジ男子とは、アンダーヘアの脱毛(別名、VIO脱毛)をしている男性のことを指します。

 

もともとの語源は、衛生を意味する「hygiene(ハイジーン)」から。

日本の美容業界が、女性のアンダーヘアを無毛(パイパン)にすることを「ハイジニーナ脱毛」と名付け浸透させました。

英語にハイジニーナという言葉があった訳ではなく、和製英語なんですね。

 

ただ、「hygienina(ハイジニーナ)」を直訳すると清潔な女性という意味になってしまいますから、男性版として「ハイジ男子」という言葉が使われ出したわけです。

 

ちなみに、同じアンダーヘアの脱毛を指す「VIO脱毛(ブイアイオーだつもう)」という言葉も、和製英語で海外では通用しません。

初出はいつ?

Twitterで過去に遡って検索してみました。

アンダーヘアの脱毛という意味で、ハイジ男子という言葉が使われている最古のツイートは、以下のツイートです。

どうやら、株式会社メディア工房が運営するwebメディア「yummy!」の『アソコがツルツル!「ハイジ男子」が増加する3つの理由』という記事がはじまりのようです。

記事内に、

アンダーヘアを完全に処理した男性を『ハイジ男子』と定義し、増加の理由を考察してみた。

との記載がありますね。

 

2011年12月19日にyummy!の記事が書かれたことを皮切りに、一般の方のつぶやきに「ハイジ男子」という言葉が登場しはじめます。

2011年12月20日には、exciteニュースやlivedoorニュースでも記事になっている模様。
(すでに記事は削除されています。)

 

過去に遡っての検索は、twitterで、

ハイジ男子 until:2011-12-21

と検索すれば確認ができます。

untilは、その後ろの日付より前のツイートを検索することができる機能ですね。

 

google検索でも、2011年12月20日以前で検索すると、yummy!の引用記事を掲載している女子カレというwebメディアが出てきますね。

おそらくyummy!の記事が初出で間違いないでしょう。

 

余談ですが、これより以前、2011年10月1日にyummy!にて、『あなたの周りにも必ずいる『クララ男子とハイジ女子』』という記事が掲載されています。
(こちらは流行らなかった模様)

ハイジ男子の記事と同じライターさんが書かれているのですが、アルプスの少女ハイジがよっぽど好きなのでしょうね。笑

ハイジ男子は実際に増えているのか?

メンズ脱毛大手のメンズリゼが公表している調査レポートを見てみましょう。

※調査主体:男性の医療脱毛専門院『メンズリゼ』調べ
※対象期間:2018年1月9日(火)~1月11日(木)の3日間(インターネット調査)
※対象者 :都内20~40代の男女331名

男性の脱毛契約数

メンズリゼの年間来院数は、2015年から2017年の2年の間に4倍増とのこと。

このうち2割近くはアンダーヘアを含む部位の脱毛を契約しているのだそう。

アンダーヘアをケアしている男性の割合

また、メンズリゼがおこなったインターネット調査では67%の男性が何らかのアンダーヘアのケアをおこなっており、現在ケアをしていない人のうち33%は将来的にケアをしたいと回答している。

ちょっと、ケアしている割合が高すぎないかと思ったのですが、カットだけのケアなども含まれているのでしょう。

体毛の中で不快に感じているムダ毛

アンケート内容:男性の体毛のうち、不快に感じる『ムダ毛』をすべてお選びください。(複数回答)

ヒゲ 30.9%
胸毛 47.3%
腹毛 44.8%
背中の毛 39.4%
うで毛 27.9%
スネ毛  33.3%
太ももの毛 29.7%
指毛 34.5%
ビキニラインの毛 34.5%
性器周辺の毛 28.5%
肛門周辺の毛 58.8%
お尻周辺の毛 43.6%

堂々の一位が肛門周辺の毛のようです。

これはメンズリゼが2018年におこなったアンケートですが、2014年にゴリラクリニックがおこなったアンケートでも肛門周辺の毛が上位の結果でした。

いままでの男性の脱毛で圧倒的に人気だったのが髭脱毛ですが、アンケートを見る限り4年の間に体毛全体にも意識が向いてきたようにも思えます。

 

僕も肛門周辺(Oゾーン)の医療脱毛をしているのですが、お尻が気になっている仲間は意外と多いようです。

ハイジ男子まとめ

ハイジ男子という言葉のはじまりはwebメディアのひとつの記事でした。

そして、実際に男性脱毛の需要が増えていたために広まったのでしょう。

僕自身も、お尻の毛を脱毛しているハイジ男子ですが、快適でおすすめですよ。

痛みや、必要回数、施術の恥ずかしさなどは下の記事にまとめてありますので、よろしければご覧ください。

メンズVIO脱毛がよくわかる初心者ガイド【サクッと読める】
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